宇宙の片隅の記

まだ動けない

2017年公の雑感

このツイートの通りだと思った。
オルタナティブ・ファクトの時代であり、力関係によって事実がその通りにされる、という時代に本格的に突入してしまった。
ますます世界は不透明さを増していくようだ、とテロに関連してBSのニュースでコメントがあったが、あれはいつだったか、それを聞いてから「世界の不透明さ」は世界情勢についての実感になってしまった。
いつ世界は本当によくなるのか、と思うが私が生きているうちに世界が前より良くなったという実感が訪れることはないのだろう。 

そして平成が終わるらしい。平成とは如何なる時代だったのか、といっても昭和のあとにやって来たというだけで、本当に何もない。「大正」というと明治と昭和の間に挟まれて何かぼんやりとしたイメージだったが(なにせ15年しかない)、平成もそんな時代になるのかもしれない。といっても大正ロマンという言葉はあるが、平成ロマンなんて何もない。「失われた20年」(失われた30年)とぴったりと重なり、終わりに向かって進んだという感じしかない。(ただこうした時代の区切りで物事を語るのが恣意的なのは言うまでもない。)
1964年東京オリンピックは日本の繁栄の象徴になったというが、2020年東京オリンピックは逆に日本の衰退の象徴になってしまうのではないかと思う。そうならない方がいいとは思うが、衰退どころか更なる波瀾や混沌が待っているのかもしれない。  

他に今年のニュースといえば、福井の九頭竜川に小型機が不時着したことだ。これは少し驚いた。
そのくらいだろうか。